教員公募情報

職名・人員 特任講師又は特任助教 1名

このたび、本学では、下記の要領で特任教員を公募いたします。
つきましては、貴職関係者への周知及び適任者の推薦についてよろしくお取り計らいくださるようお願いいたします。

1 職名・人員 特任講師又は特任助教 1名

2 所 属 機 関 言語コミュニケーション研究センター

3 専 門 分 野 英語教育・言語学・応用言語学・第二言語習得研究

4 担当予定科目及び関連業務
(1) 担当予定科目
文法、リスニング、リーディング、TOEFL 英語、TOEIC 英語など90 分授業週 10 コマ
(2) 言語コミュニケ-ション研究センター言語学習支援業務
1 英語科目シラバス作成・使用テキストの選定
2 「オフィスアワー」の実施(1人当たり週1コマ)
・学生の相談対応(英語学習の支援・留学に関するアドバイス等)
・フリートークの対応
3 プレイスメントテスト及びアチーブメントテストの問題作成
4 上記以外のほか、センター長または副センター長の指示する言語学習支援業務
(3) 言語コミュニケ-ション研究センター事務

5 勤務条件
(1) 勤務形態
任期1年、終了後 1 年毎に 3 年までの契約更新が可能
(2) 勤務日及び勤務時間
週 37.5 時間勤務。原則、午前8時 30 分から午後5時まで(7.5 時間/日)
月曜~金曜(土日及び祝祭日は休み、週休 2 日制)
(3) 給与等
月 額 本学の規程により支給
特別賃金 本学規程により支給
通勤手当 本学規程により支給
各種保険 雇用・労災・健康・厚生の各保険あり
教職員住宅あり(有料)

6 応 募 資 格
(1) 平成 27 年 4 月1日時点で博士あるいは Ph.D.の学位を有する者。もしくは学位取得予定者、または、それに相当する能力があると認められる者
(2) 日本語を母語とする者
(3) 採用後は静岡市又はその近郊に居住することが出来ること

7 採用予定日 平成 27年6月1日

8 応募締切日 平成 27年4月13 日(月)午後5時必着

9 提 出 書 類(各1部)
(1) 履歴書(写真貼付のこと。)
(2) 研究業績一覧表(末尾の「研究業績の記載について」を参照のこと。)
(3) 主要な研究業績(著書・論文)2点以内(抜き刷り、コピー可。)
(4) 英語教育の活動実績及び英語の授業を担当することについての意見と抱負(英文、A4・2ページ程度)
(5) 卒業・修了証明書(大学卒業以降のもの)又は最終学位の学位取得証明書
(6) 希望する職名(「特任講師」、「特任助教」、「特任講師でも特任助教でもどちらでもよい」)を明示した書類

10 選 考 方 法
(1) 第1次選考 書類審査
(2) 第2次選考 面接。面接に際し、模擬授業を求める場合がある。なお、旅費は応募者の負担とする。

11 提 出 先
〒422-8526 静岡市駿河区谷田52番1号
静岡県立大学事務局教育研究推進部企画調整室副参事 大石 雅史
電話 054-264-5106
E メール pj.ca.nek-akouzihs-u|4suoyt#pj.ca.nek-akouzihs-u|4suoyt
封筒に「言語コミュニケーション研究センター特任教員応募関係書類在中」と朱書し、書留郵便等確実な方法でお送りください。E メールでの提出はご遠慮ください。

12 そ の 他
(1) 履歴書及び研究業績一覧表については指定の様式はありませんが、参考にするためのサンプルが必要な場合、静岡県立大学ホームページからダウンロードしてください。
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/outline/public/index.html
(2) 応募書類は、原則として返却いたしません。返却を希望される場合は、応募者の費用負担により返却しますので、返却を希望する旨を明記の上、郵便切手を貼った返信用封筒又は着払い扱いの宅配便の宛名ラベルを同封してください。
(3) 提出いただいた書類は、厳重に保管・管理し、審査終了後は責任をもって廃棄します。また、提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用いたしません。

《研究業績の記載について》
研究業績一覧表の作成に当たっては、以下の点に留意してください。
1 公刊されていないものは業績に含めないこと。例えば、私家版、同好会雑誌、内部資料及びこれらに類するものは一切業績に含めないこと。
2 委託調査報告書などで、チームで報告書を作成し、執筆分担が特定できないものは、業績に含めないこと。ただし、委託調査報告書などでも、執筆者が特定できるものは業績に含めても構わない。
3 近日中に公刊されることが明確になっている著書(すべての原稿が出版社に渡り、出版社が刊行を約束したもの)又は論文(編集者が最終原稿として受け付けたもの)などは業績に含めることができる。また、国際会議等に提出した英文等の論文も業績に含めて構わない。
4 論文の場合は、自分の執筆したページを明記すること。
5 共著書、共同執筆論文については、すべての共著者名、共同執筆者名を省略せずに明記すること。

別添のファイルを全て添付してください。

公募文(言コミ特任教員公募№4・日本語母語).doc
公募文(言コミ特任教員公募№4・日本語母語).pdf
履歴書.doc
履歴書.pdf
研究業績一覧表.doc
研究業績一覧表.pdf

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